蒟醤盤「編笠百合」
岡山県美術展覧会 県展賞受賞
径36.4cm×高さ4.0cm
花びらの内側の網目模様が編笠の様に見えることから編笠百合と呼ばれ、絡み合う葉と主張しない花の存在に惹かれてモチーフとした作品。素地はシナベニヤの積層で自分でロクロを挽いた。
素地は以前制作したササユリと同時期に制作しており布張りをして下地をして黒を塗った状態で2年以上自然乾燥させ、器物の痩せを止めたから加飾して仕上げた。
盤の縁は朱溜塗をして作品全体を締めている。
岡山県美術展覧会 県展賞受賞
径36.4cm×高さ4.0cm
花びらの内側の網目模様が編笠の様に見えることから編笠百合と呼ばれ、絡み合う葉と主張しない花の存在に惹かれてモチーフとした作品。素地はシナベニヤの積層で自分でロクロを挽いた。
素地は以前制作したササユリと同時期に制作しており布張りをして下地をして黒を塗った状態で2年以上自然乾燥させ、器物の痩せを止めたから加飾して仕上げた。
盤の縁は朱溜塗をして作品全体を締めている。