螺鈿蒔絵丸箱「夏の夜」
東広島市美術展覧会 奨励賞受賞
径21.4cm×高さ10.0cm
夏になるとヤモリが窓に集まってきて、その姿を毎日みているとヤモリの中にも世界があり面白い。
窓から見た白い腹を真珠貝という貝で螺鈿技法を側面は鱗文様を蒔絵した。
一触即発の対峙した姿を捉えた作品。
ヤモリは「家守り」と呼ばれヤモリが家にいるとその家には悪いことが起きないといわれるほど縁起の良い生き物である。
素地は栃の木で挽き物
東広島市美術展覧会 奨励賞受賞
径21.4cm×高さ10.0cm
夏になるとヤモリが窓に集まってきて、その姿を毎日みているとヤモリの中にも世界があり面白い。
窓から見た白い腹を真珠貝という貝で螺鈿技法を側面は鱗文様を蒔絵した。
一触即発の対峙した姿を捉えた作品。
ヤモリは「家守り」と呼ばれヤモリが家にいるとその家には悪いことが起きないといわれるほど縁起の良い生き物である。
素地は栃の木で挽き物