蒟醤盆「五月の焔」
岡山県美術展覧会 岡山市長賞受賞
径39.0cm×高さ4.0cm
モチーフは牡丹の花で、スケッチを重ねるごとに揺らめく炎の様に感じそれを生命のエネルギーとして見立てて制作した。
点彫り蒟醤(きんま)で陰影を表し、しべは彩色蒔絵を施している。
素地は栃の木で倉敷の木工家の石井厳流氏の挽いた物で、この年の5月に亡くなった。
岡山県美術展覧会 岡山市長賞受賞
径39.0cm×高さ4.0cm
モチーフは牡丹の花で、スケッチを重ねるごとに揺らめく炎の様に感じそれを生命のエネルギーとして見立てて制作した。
点彫り蒟醤(きんま)で陰影を表し、しべは彩色蒔絵を施している。
素地は栃の木で倉敷の木工家の石井厳流氏の挽いた物で、この年の5月に亡くなった。